イーラ2012

2012年12月27日 (木)

中川村マジカルミステリーツアー

11月18日に開催された「中川村 マジカルミステリーツアー」のレポートです。

今回は主催者自らのレポートです。
「ミステリーツアーってどんなミステリー廻るの?」なんて質問を開催前は良く受けましたが、「ツアーといえばツアーだけど、マジカルミステリーツアーだよ」って答えてました。
タイトルの由来はちょうど2012年がビートルズが世に出て50年の節目の年なので、ビートルズが大好きな私は「マジカルミステリーツアー」をパクって「中川村 マジカルミステリーツアー」としました。
そんなんはさて置き、イーラ2012随一? の盛り沢山プログラムは「マジカルミステリーツアー」だけに、細かな内容を開催まで伏せたままでしたが、何かを嗅ぎ分けたハイセンスな参加者が集まりスタートしました。
 
まず最初に向かったのは・・・
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家具作家法嶋二郎さんのアジト『アンビシャスラボ』です。
 
最初は家具を見てもらったり、木工についての質問などを受け答えしまいた。
 
 
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そしてコンサートです。
 
法嶋婦人がノコギリ(お前はアホかのヤツ)で二郎さんがバンジョーです。
 
 
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次はテルミンとギターでの演奏。
 
 
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そして参加者の飛び入り演奏!
主催者も「なんじゃこりゃ~」みたいな展開で盛り上がってきました。
 
約1時間ほどアンビシャスラボに滞在して次なる目的地に向かいました。
 
 
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向かった先はガラス作家池上直人さんのアジト「錬星舎」です。
 
普段入ることが出来ない作業スペースで吹きガラスの実演を見学。
 
 
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色々な形状のガラスを手に取ったり・・・
 
 
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普段見れない光景を撮影したり・・・
フォトグラファーの根津さんのアドバイスも所々にあり、みなさん撮影に夢中です。
 
ここでもゆっくりと約1時間程時間をとったので、参加者の方はゆっくり見たり質問したり、短時間では味わえない深い交流を楽しみました。
 
外はあいにくの雨ですが、そんなのはどこ吹く風で、かなりの良い雰囲気。一緒にスタッフとして廻っていた今錦の米澤社長が「さぁ、次に行こう!」とヤル気満々の一言で次の目的地へ・・・
 
 
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アンビシャスラボの法嶋一家も合流して今錦の米澤酒造で酒蔵見学のスタートです。
 
 
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酒造りの話を色々聴いて、お楽しみの試飲です!!
 
米澤社長の日本酒に対する熱い思いを感じる、大吟醸から銀撰(一般的なヤツ)まで、今錦の酒をとことん堪能できる試飲です!!!
何度も見学をさせてもらっていますが、この日は純米吟醸と銀撰を熱燗で飲み比べをするサプライズまでありました。
 
すっかりホロ酔いで最後の目的地へ向かいました。
 
 
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最後は中川村の大草地区の住人の馴染みの店「きりこ」です。
 
 
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「これで本当に750円!!」とつこっまずにはいられない、きりこ初心者にお勧めの「長崎さらうどん(750円)」の試食会です。
 
 
お食事処では通常一人一品以上が基本ですが、心の広いきりこのマスターは「中川村 マジカルミステリーツアー」のために4人で一皿のオーダーをOKしてくれました♪
 
 
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最後は腹一杯になって「中川村 マジカルミステリーツアー」の終了です。
 
 
サプライズだらけ? のプログラムですが、このプログラムの最後に、主催者からのお土産がありましたΨ(´▽`)Ψ Ψ(´▽`)Ψ
 
今回このプログラムで写真撮影アドバイザーとして参加してくれた、フォトグラファー根津さんのとても素敵なポストカードが参加者に渡されました。
 
参加者アンケートでもとても高い評価をいただき、主催者としては感無量です。
 

2012年12月17日 (月)

タイ古式ボディケアで体をほぐして生理日を楽に過ごそう♪

宮田村の 『らくや』 宮下英子さん主催の『タイ古式ボディケアで体をほぐして生理日を楽に過ごそう♪』は イーラ期間中 毎日開催されました。

タイ古式・・・って どんなケアなんだろう?と 私も興味津津で取材させていただきました。

タイのイメージにぴったりのアジアンテイストのインテリアの施術室。

エキゾチックな音楽、お香の香り、そしてご主人作の素朴な流木アートの家具が ホッとさせてくれる感じです。

そんな中で まずは ゆったりとした綿素材の施術着に着替え 足湯でリラックス♪

そして 布団の上に横になったところで オイルをつけながら 足先から丁寧に揉みほぐしていきます。

結構強めの感じです。

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そして適宜 ストレッチもしていきます。

生理痛などの症状は内圧(体内から 押し出そうとする力)が高すぎるために起こる事もあるので 適度な圧力をかけてリンパや血流をよくすることで 内圧が下がり 症状を緩和する効果が期待できるのだそうです。

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丁寧に全身をケアしていきます。

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60分間 しっかりほぐしてストレッチ・・・

生理の悩みだけでなく 肩こりや全身の疲れにも効きそう!

終わった後はオリジナルのハーブティーと白湯で水分補給です。

受けられた方は 「こってるところをほぐしてもらう時は ちょっと痛かったけど とっ~ても気持ちよかったです。これで生理痛が軽くなれば嬉しい♪」とのご感想 (*^_^*)

実は後日 私も施術していただきました。

コリコリだった首から肩も しっかりほぐしていただき 本当に楽になりました! 

伊那谷では 珍しいタイ古式ボディケア、是非あなたも体験してみてください(*^_^*)

2012年12月12日 (水)

アフリカンドラム&ダンス

中川村に拠点を置くアフリカンドラムとダンスでお馴染みの『サブニュマ』主催プログラム、「アフリカンドラム&ダンス」が10月31日の昼と夜の2回開催されました。

サブニュマは昨年に引き続いてのイーラ参加です。昨年は参加者の応募がボチボチといった感じでしたが内容はとても満足度の高いものでした。今年は積極的にオープニングイベントに参加したり、昨年の内容が色々なところで伝わったりして、応募の方がかなり伸びたプログラムです。
一寸馴染みにくいアフリカのドラムとダンスですが、サブニュマのメンバーが参加者の緊張を少しずつ解してくれ、参加者をいつのまにかフレンドリーな気分にさせ、健康的でハッピーな時を過すプログラムです。
昼の部の様子です。
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まずは絵本の読み聞かせ~スタートです。
 
 
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軽めのストレッチをしているところです。   
 
 
 
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ダンスをしているところです。
 
 
夜の部です
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夜は小学校の体育館でおこないました。
 
 
 
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アフリカンドラム体験です。
 
 
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凄く気持ち良いです ^ ^
 
 
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誘惑のダンスだったっけ・・・
みんなで踊る前にサブニュマによるダンスです。
 
 
みんな最後は心地良い汗をかいて笑顔で終了しました。
サブニュマはイーラの打ち上げでもパフォーマンスを披露したりと、今ではすっかりイーラの中に定着したと思います。
 
 

2012年12月11日 (火)

Let's ペイント!! お手軽トールペイント講座

10月28日から 3回開催された 『Let's ペイント!! お手軽トールペイント講座』

駒ヶ根の ストロベリーファームトールペイント教室の 幸村淳子さんが案内人です。

身近にあるものにペイントすることで 素敵な雑貨にリメイクできる・・・そんな簡単、手軽なトールペイントの魅力を体験できる 初心者向けの講座でした。

幸村さんのアトリエには 素敵な作品がいっぱい♪

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今回は 空き瓶へのペイントです。

参加者の皆さんは  基本の筆使いを教わってから 先生の作品をお手本に それぞれトライ♪

小さいお子さんも真剣です!

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小筆でくるくるっと丸を描いて 竹串で 真ん中にちょんと白い点を置き、くるりと渦巻きを書けば 可憐なバラの出来上がり♪

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筆で描くだけでなく スタンプやステンシルなど いろんな技を組み合わせて 約2時間、2つ、3つと 思い思いの素敵な作品が完成しました(*^_^*)

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講座の後は先生お手製のスィーツと紅茶でティータイム♪

なんと このお皿とカップ&ソーサーも先生の作品です!

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美味しいチョコレートケーキをいただきながら お互いの作品を鑑賞したり、先生の作品を拝見したり・・・和気あいあいのティータイムでした♪

コーヒーやジャムの空き瓶に ちょっと手を加えるだけで 可愛い雑貨に大変身!

初めてトールペイントを体験した皆さんも しっかりその魅力を感じたようでした(*^_^*)

2012年12月 8日 (土)

スパイス料理のクッキングセミナー

11月10日、飯島成人大学センターにて開催された『スパイス料理のクッキングセミナー』

主催、案内人は 宮田村の『スリランカ料理 アルッガマゲ』のマネージャー、アルッガマゲ幸子さん。

昨年に続き 2度目のイーラです。

この日は 遠くは群馬県からお越しの方を含む8名が参加されました(*^_^*)

イーラらしく 参加者の皆さんにも自己紹介をしていただき 和気あいあいとセミナースタート!

まずは スリランカの美味しい紅茶と クッキーをいただきながら スパイスについてのお勉強です。

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スリランカでは スパイスは毎日の食生活になくてはならないもの。

生命力をあげるものとして大切に考えられているとか。

「コリアンダー」「クミン」「フェンネル」という3大スパイスをベースに 家庭ごとの好みで、あるいは 体質を考慮してブレンドしたものを使うそうです。

スリランカには 『アーユルヴェーダ』という文化があり 大きく3つの体質や性格に分けられると考えます。

それにより 健康でいるには どんな食品を食べればいいとか、あるいは 食べ過ぎてはいけないとわかります。

まさに「医食同源」ですね!

スパイスの効能なども教えていただいた後は いよいよ 調理実習です。

この日のメニューは「えびのヌードル・トマトグレービー添え」

             「タンドリーチキン・ヨーグルトソース添え」

             「クミンドレッシング サラダ」  という 豪華メニュー♪

2グループに分かれ 各自役割分担して作業スタート!

さすがに お料理好きの皆さんだけあって 手早いです(*^_^*)

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基本となる「フライカレーパウダー」作りでは アルッガマゲ家のお姑さんのレシピを教えていただきました。

アルッガマゲ家では スパイスに加えてお米も入れるそう。それは 食に対する感謝の意味での習慣だとか・・・

食を大切に考えれられていることが伝わってきます!

材料のスパイスを 1種類ずつ 乾煎りし、コーヒーミルで粉砕します。

面白いことに 同じ分量の同じ材料でも 2グループで 全然違う香りになりました。
フライの仕方(煎り方)で違ってくるんですね!

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出来上がりはこちら!

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プロ直伝のレシピだけあって 本当に美味しかったです(*^_^*)

結構なボリュームでしたが スパイスの味と香りで食欲もそそられ、皆さんペロリと完食です!

さらに 食後のデザートとして 「セイロンスパイスミルクティー」と「ワタラッパ」という ココナッツミルク入りの焼きプリンもいただきました♪

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普段 あまり馴染みのないスパイスですが  毎日の食生活に上手に取り入れられれば お料理のレパートリーも広がり 美味しくて 健康増進にも役立ちそうです(*^_^*)

また、『アーユルヴェーダ』についても もっと知りたいとの声も多かったです。

とても中身の濃いセミナーで その上 自分たちで作ったカレーパウダーと ブレンドした万能調味料のお土産もいただいて どなたも大満足の様子でした!

2012年12月 6日 (木)

竹で発酵有機肥料作りにチャレンジ!

11月10日に「竹で発酵有機肥料作りにチャレンジ!」が開催されました。

竹の会 夢里人が取り組んでいる「竹チップ」の有効活用の1つ、「竹チップボカシ」を実際に作ってみるプログラムです。どちらかというと「楽しむ」という要素より「学ぶ」要素の強いプログラムで、さらに内容が少々特化しているので参加者が集まるか少々不安でしたが、「このプログラムだから参加しました!」といった、とても個性的な人達が集まりました。
この日は今年県の「元気づくり支援金」を利用して購入したチッパーを使って、実際に竹チップを作るところからスタートです。
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皆さん進んでチッパー体験です。
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もの凄い音で竹をチップにするのですがそんなの事は気にせず、竹がチップになってくるところを皆さん覗き込んでいます。
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チッパー体験の後は、この日の講師である株式会社フォーレストの古畑さんによる、竹チップボカシの作り方や発酵肥料についてのお話です。
有機物が発酵して堆肥や肥料になるまでの説明では少々難しい単語が出てきますが、このプログラムではそういったとこで盛り上がります。
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実際に夢里人で作った「竹チップボカシ」を見てもらい、その匂いや感触を手にとって確かめます。
発酵臭をかいで「良い匂い♪」なんて言うマニアックな参加者もいました♪
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竹チップを使った発酵有機肥料作り開始です。
竹チップ、米ぬか、乾燥オカラ、などの材料に発酵を促進させる『酵素』を足して混ぜ合わせていきます。
作業をしながら参加者同士の会話が弾みます。
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そして最後は竹チップボカシを使って作ったホウレン草と、化学肥料を使って作ったホウレン草の味の比較です。
同じ畑に化学肥料を施肥した畦と、竹チップボカを施肥した畦を作り、同じ品種の種を植えてホウレン草を無農薬で作りました。
参加者の皆さんは自分が感じた味の違いをそれぞれ語り合っていました。
農業や竹の事が好きで集まった人達なので、最後は参加者同士で連絡先の交換をしていました。
このプログラムは楽しんでもらうというより、自分たちが取り組んできた竹チップボカシに興味のある人を集いたい、といった思いで開催しました。イーラをきっかけに新たな関係が生まれた感じがするので、とても意義のあるプログラムが開催できたと思います。

2012年12月 3日 (月)

素敵な秋はウールのパッチワークとフランスの紅茶で・・・

「素敵な秋はウールのパッチワークとフランスの紅茶で・・・」とい一寸洒落たタイトルのプログラムが、飯島町の小蕪亭で開催されました。

小蕪亭の主人『福地 百合子』さんは、飯島町に移住する前は大阪でパッチワークのお店をして作品を作って販売したり教えたり・・・、今とは違う生活をしていました。
イーラ2012で久しぶりにパッチワーク作家としてワークショップを開催しました。
福地さんがどんなパッチワークを教えてくれるか・・・、小蕪亭の雰囲気から察した満員の参加者が集まりました。
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まずは福地さんから作成するバックの作り方解説です。
このワークショップではパッチワークのバックを作るわけですが、この1日だけでは完成しません。参加者はワークショップ終了後も各自が家で作業を続けバックを完成させます。
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ウールの生地を自分の好みで配置します。
パッチワークの部分意外は皆同じ生地なのでどれも雰囲気が似て来ると思いますが、パッチワークの部分が作者の感性で配置されていくので、同じようでそれぞれが何処か違うバックになります。
これだと「○○かぶり」とかで恥ずかしくなるというより、どちらかというと親近感を感じられそうです。
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皆さん黙々と作業を行っています。
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そしてタイトルにもある フランスの紅茶で・・・ の部分のティータイムです♪
福地さんお手製のリンゴのケーキがとても素敵なお味です。
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素敵なティータイムを楽しんでいるところです。
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時間が進むにつれ参加者同士も打ち解けて、楽しい会話を交えながらの作業が続きました。
最後に福地さんから今後の作業の進め方について説明を行いました。
簡単な体験で手に入る物ではなく、じっくりと時間をかけて自分でかわいがれる物が作りたい・・・、そんな思いの方が集まったワークショップだったので
「年が明けたらバックを持ってもう一度集まりたい・・・」
といった意見が自然と出てきました。
福地さんは初めてイーラにプログラム提供者として参加されましたが、少々興奮気味に
「凄く楽しかった♪」
と言った一言がとても印象的でした。

2012年11月28日 (水)

国際舞台で活躍する版画家今村由男の銅版画教室

「国際舞台で活躍する版画家今村由男の銅版画教室」(以下銅版画教室)はイーラ2012の中で、一番じっくりと腰を据えて体験するプログラムです。


1日6時間で10月28・29日と11月3・4日の計4日間の日程で、個々の都合に合わせて1日から4日の間で参加します。ほとんどの参加者が2日以上の参加で、半分位の人が4日間参加です。

受付をしていて参加者の期待の重さをとても感じて、『今までのワークショップとは一寸違うな・・・』と思わせてくれました。

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今村さんの指導を受け、参加者は皆真剣に作業です。

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真剣に作品と向かい合います。

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参加者全員でのティータイムです。

今村さんがとても気さくで明るい方なので、作業中から休憩の時も、会場中が常に明るい雰囲気です。

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こんな機械で銅版画を刷ります。

試し刷りをして、そして修正して、完成に近づきます。

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刷り上った作品です。

どうですか!!

以下はご機嫌な3連発です。
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じっくり時間をかけて作った物は、それだけの価値があると思います。

参加者の皆さんは刷り上った自分の版画を見て満足な表情をしていました。
今村さんも参加者の出来栄えが「予想を超えてる!」と大満足な様子。


とても充実したワークショップだったので、終了後に「作品展やろう!」という提案があり、なんと実現してしまいました!!
現在中川村のチャオにて作品展が開催されています。12月の9日に参加者で集まって、お互いの作品を鑑賞して片付けて終了します。

是非12月9日まで中川村のチャオで展示されている作品をご覧になってください。

2012年11月27日 (火)

薪割から始まる薪釜カンパーニュ

イーラ2012で計3回開催された、薪割から始まる薪釜カンパーニュの紹介です。

その名の通り薪釜に使用する薪割りから、天然酵母のパン作りまでを体験するワークショップです。
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パン作りのワークショップなので女性の参加者の方が多いですが
薪割りは男女関係無く行います。

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薪割りを楽しみにしていた女性の方が大勢いました♪
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生地を丸めています。
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生地を成形しています。
難しそうな作業です。
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生地を発酵させてから、薪釜にパンを投入です。
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でかいしゃもじみたいなヤツにパンを乗せて
「シュッ!」ってな感じでパンをカマの中に入れます。
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これは焼きたてのカンパーニュに包丁を入れる瞬間をみんなで撮影しているところです。
カンパーニュから湯気が出る瞬間を狙ってます。
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そして最後は試食です。
焼きたてのパンでオープンサンドです(^▽^)
パン作りは石釜の温めやパンの発酵など、その時の天候や気温に左右されます。そういった状況の中で、イーラで体験可能な部分だけをピックアップして体験しました。
このワークショップでは石釜で焼いた天然酵母のパンを焼きたての状態で食べることとが体験できました。
実際にこれを自分でやるのはとても大変なことですが、そういった貴重な体験が半日で体験できるのもイーラならではではないかと思います。
石釜を作ってみたい人、天然酵母でパンを焼いてみたい人には貴重な体験になったと思います。

2012年11月26日 (月)

きーちゃんと行く ゆるゆる写真撮影会

10月21日(日)にかつらの丘マレットゴルフ場で「きーちゃんと行く ゆるゆる写真撮影会」が開催されました。

このプログラムは、デジカメの時代にアナログな中盤フィルムのカメラを使って、写真を撮影する趣味性の強いプログラムです。そしてこのプログラムを主催するのはプロカメラマンの「きーちゃん」こと北沢 正嘉さんです。
きーちゃんのゆるゆるなキャラそのまんまの、ゆるゆるな写真撮影会です。

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北澤さんが用意した中盤フィルム用のカメラです。

参加者はこの中から好きなカメラを選んで撮影します。


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1台1台違うカメラなので、それぞれに説明をしていきます。

参加者は自分が使うカメラ意外にも興味津々です。

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カメラのメカニズムに釘付けのカメラ女子。


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そしてカメラ男子

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みんな楽しそうです

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クラシックなカメラと女子

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撮影している人も絵になります。

このプログラムを募集する前は年配の男性が参加されると思っていました。
しかし実際に参加された方は若い方が多く、半分以上が女性でした。
こういったクラシックでメカニックな世界も女性のハートを掴むのが解ってビックリです。

参加者が同じ方向を向いて積極的に楽しんでいる姿がとても印象的なプログラムでした。


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