国際舞台で活躍する版画家今村由男の銅版画教室
「国際舞台で活躍する版画家今村由男の銅版画教室」(以下銅版画教室)はイーラ2012の中で、一番じっくりと腰を据えて体験するプログラムです。
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「国際舞台で活躍する版画家今村由男の銅版画教室」(以下銅版画教室)はイーラ2012の中で、一番じっくりと腰を据えて体験するプログラムです。
イーラ2012で計3回開催された、薪割から始まる薪釜カンパーニュの紹介です。
10月21日(日)にかつらの丘マレットゴルフ場で「きーちゃんと行く ゆるゆる写真撮影会」が開催されました。
今回のプログラムは飯島町七久保の信州里の菓工房さんを会場に開催しました。
まず最初に収穫したばかりの飯島産の信州伊那栗と使った「栗きんとん」を和菓子職人の湯川将志さんより教えて頂きました。渋皮から中身を取出し、素材づくりから始めました。でき上がった素材を布巾に包んで形を整えると、おいしそうな「栗きんとん」の完成です。また、つくる時に鍋に付いた素材は「栗せんべい」として試食させて頂きましたが、栗の風味が良く歯ごたえもあり、とてもおいしかったです。
続いて濃厚栗ペーストの「モンブラン」の作り方をシェフパテシエの上浦真吾さんより教えて頂きました。上浦さんにつくって頂いた栗ペーストと生クリームを使い、栗ペーストたっぷりの背の高い物から、生クリームたっぷりの物まで参加されたみなさんの個性が出たオリジナルのモンブランができ上がりました。(贅沢すぎて、お店では絶対食べれないボリューム満点のモンブランもありましたよ)
「栗きんとん」「モンブラン」とも、プロの技を笑いも交えながら大変分かりやすく教えて頂きました。
レッスンが終わった後には「栗ようかん」と「かりんとう饅頭」をつくっている所を見学させて頂きましたが、一つ一つ丁寧に手づくりされており、里の菓子工房さんのお菓子のおいしさの秘密が分かったような気がしました。
降っていた雨も上がり、日が差し始めたテラス席でコーヒーを頂きながら自分でつくった物の試食をしたり、ご用意頂いたお菓子を食べたり、ゆったりとした時間を過ごす事ができました。
短い時間でしたが、参加された方みさなんがとても楽しそうで良い体験ができたと思います。
今回のプログラムは駒ケ根市のスタジオハーツさんをお借りし開催しました。
最初に‘大好きなスイーツをつくって食べちゃおう,の案内人の滝脇美代子さんからお話しをお聞きした後「デコロールケーキ」づくりが始まりました。まず最初に生地をつくり、その生地に‘デコペン,で思い思いの模様や、アンパンマンなどの絵を描きました。この‘デコペン,ですが市販されている物ではなく、生地同様できるだけ自然素材で添加物が含まれていない食材を使い、小さなお子さんにも安心して食べさせる事ができるよう配慮した物でした。生地が焼きあがるまでの時間を使って、もう一品フードプロセッサーでつくる簡単スイーツ「チョコシフォンケーキ」をつくりました。
でき上がったケーキはとてもかわいく、みなさん写真撮影に夢中でした。写真撮影の後は待ちに待った試食会です。私たちスタッフも試食させて頂きましたが、どのケーキもお店で食べる物と変わらないぐらいおいしかったです。
スイーツづくりが終わった後、申込みをされた方に案内人のChisuさんから手相占いを頂き、今回のプログラムが終了しました。
前回に続き、2回目のプログラムです。
今回もスタジオハーツさんをお借りし、‘大好きなスイーツをつくってたべちゃおう,を滝脇美代子さん、‘手相占い,をChisuさんを案内人に開催しました。今回のスイーツはクリスマスが近い事もあって定番のスイーツ「ブッシュド・ノエル」と、旬のリンゴを使った「タルト」をつくりました。参加されたみなさんが真剣に笑いも交えながらスイーツづくりを楽しんでいました。
前回同様ケーキが焼き上がるまでの空き時間には美容に良い「ミニ栄養講座」を行って頂きましたが、男の私が聞いても大変参考になるお話でした。でき上がったケーキの写真撮影をし、手相占いに申込みをされた方も交えて試食会を行いました。(またご馳走になってしまいました。とってもおいしかったです!)
2回のプログラムとも短い時間でしたが、参加されたみなさんがとても楽しそうで、良い体験ができたと思います。
スタジオハーツさんでは毎月「料理教室」「お菓子づくり教室」「健康講座」「経済講座」など色々なイベントを開催しているそうです。興味のある方は是非お問合せください。
本年度2回目の「あなたも私もフラガール」のプログラムは、11月11日(日)、午後1時30分時から飯島町文化館の中ホールを会場に開催されました。
開会にあたり、プログラム責任者のあいさつと案内人とアシスタントの紹介、参加者がそれぞれ自己紹介を行いました。
第1回目は16名、2回目は13名の参加があり、合計で29名となりました。1回目同様、参加者のほとんどが初めてということで、衣装を身に付けると緊張気味でしたが、案内人の北林さんの指導の下、緊張もほぐれ、会場は熱気に包まれていました。
今回、提供されたダンス曲は、『Tiny Bubbles (タイニーバブルス』です。参加者は、身のこなし方や手先の表現など、大変苦労されていましたが、時間が経つにつれ徐々に形になってきました。
最後は、皆で輪になって踊り、楽しかったプログラムも終了となりました。
飯島町役場定住促進室Redこと林です。普段は田舎暮らしやU・I・Jターンの支援、交流・体験・滞在情報の発信をしています。
信州みなこい里山泊覧会「イーラ」は、町の進める交流や体験にはなくてはならない大切なイベントということで、実行委員として携わっています!どうぞよろしくお願いします!
さて、今回ご報告するのは、11月6日(火)に開催した…
上伊那医療生活協同組合の健康運動指導士:小池弘子さんによるバランスボールを使ったゆらゆら体操のプログラムに13名が参加しました。まずは血圧・骨密度・体組成形の健康チェックで日常生活を振り返るきっかけに。専門の職員によるアドバイスもあり、ちょっとした健康教室になりました。
そして、軽い準備運動をした後、いよいよバランスボールを体験!バランスボールは全身の筋肉と平衡感覚をバランスよく鍛えることができ、しかも関節への負担も少ないので、誰でも気軽に楽しく、自分のペースでできる良さがあるとのこと。基本姿勢を習得し、脚・腰・股関節・腹筋・背筋・体側を楽しみながらほぐしました。
基本動作を習得した後は、音楽に合わせて体操。「北国の春」では上半身を、「ビューティフル・サンデー」では全身を使い時には2人一組で協力しながら動きました。
最後は手作りケーキでティータイム。参加者の皆さんからは、「久しぶりに体が柔らかくなった」「とても楽しく家でもやってみたい」といった好意的な声がたくさん聞かれました。
“継続は力なり!”…転倒予防や腰痛予防にも効果的なバランスボールが、こうしたつながりをきっかけに愛好者の輪が広がればいいと感じました。
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