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10月23日（火）、午後７時から飯島町文化館の中ホールを会場に「あなたも私もフラガール」のプログラムを開催しました。
開会にあたり、プログラム責任者のあいさつと案内人とアシスタントの紹介、参加者がそれぞれ自己紹介を行いました。
このプログラムは、昨年、大変好評をいただいたプログラムで、今年度は2回にわたり開催することになりました。
第１回目の今回は16名の参加があり、うち２名は子どもさんが参加してくれました。参加者のほとんどが初めてということで、衣装を身に付けると緊張気味でしたが、案内人の北林さん、アシスタントの北沢さんの笑顔あふれる指導の下、緊張もほぐれ、会場は熱気に包まれていました。
今回、提供されたダンス曲は、『The Hukilau Song （フキラウソング）』です。参加者は、身のこなし方や手先の表現など、大変苦労されていましたが、時間が経つにつれ徐々に形になってきました。
最後は、４グループに分かれ、成果を披露し、楽しかったプログラムも終了となりました。
みなさん、はじめまして！飯島町役場定住促進室Redこと林です。普段は田舎暮らしやＵ・Ｉ・Ｊターンの支援、交流・体験・滞在情報の発信をしています。
信州みなこい里山泊覧会「イーラ」は、町の進める交流や体験にはなくてはならない大切なイベントということで、実行委員として携わっています！どうぞよろしくお願いします。
前置きが長くなりすみません…。10月23日（火）の午後、おしゃれな直売所「キッチンガーデンたぎり」に程近い春日平集会所において、「一緒に作ろう！イタリア家庭保存食 ＝トマトソース編＝」と題して、在日イタリア人のステファノ・カゾーニさん直伝のトマトソース作り体験が行われ、“トマト大好き”の７人が参加しました。
ステファノさんと奥さま。奥さまが通訳をしてくれました。
トマトソースに使うのは、もちろん本場と同じ、イタリアントマト。
ステファノさんのトマトソースは手間を惜しみません。イタリアントマトを半分に割って中の種を取ることで、酸味が抑えられるとのこと。
何も加えずにトマトを弱火で温めてから、ハンドミキサーで搾りまーす。
あっという間にトマトジュースの出来上がり！さらにしゃもじが立つくらいまでの硬さにまで煮詰め、瓶詰めをして完成となります。
参加者の皆さんは、ステファノさんご夫妻のお話をメモしたり、時には質問をしたり。「次回はミネストローネづくりを！」という声も上がりました。
体験後にはおいしいパスタやペンネ、パンや卵につけてイタリアの家庭の味を堪能。繊細でやさしい味が印象的でした。皆さんもぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
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10月21日・22日と二日間にわたって開催された「染色教室」。
会場は中川村の山村広場かつらの丘・マレットゴルフ場です。
2日間とも県内、県外各地からたくさんのみなさんにご参加をいただきました。
案内人は伊那市高遠町で活躍する藤沢まゆさん。
筒描きという日本の染色における伝統工法で、布に絵を染め上げ、作品を発表されています。
染色というと日本の伝統的、和のイメージがありますが、藤沢さんはその技法を用いてモダンで、かわいい作品がたくさん。
このプログラムでは、参加者の皆さんそれぞれが思い思いの絵をハンカチに染め上げようという体験です。
まずは布に絵を描きます。
筒描きはそう簡単に素人が出来るものではありませんが、藤沢さん手作りのスタンプや、いろいろな小道具を使って絵を仕上げていきます。
それを蒸し器で蒸します。
蒸した布を、今度はあらって、染色の浮いている部分を落とします。
そして布を乾かしたら完成！
出来上がった作品は藤沢さんが素敵にラッピングしてくださいました。
個性のあるキュートなハンカチがたくさん出来あがりました。
ちなみに私はこのハンカチを結婚記念日のプレゼントにしました。
10月21日（日）、午前11時から駒ヶ根のスタジオハーツを会場に「美肌をつくるビタミンレシピ」のプログラムを開催しました。
今回、参加していただいたのは５名です。プログラム責任者のあいさつに引き続き、案内人とアシスタントの紹介、参加者がそれぞれ自己紹介を行い、早速、案内人の塩澤澄子さんから調理法の指導を受けました。今回の料理は、イタリアンプレート『キノコとブルーチーズのニョッキ』、『塩豚と野菜の煮込み』、『アンチョビドレッシングサラダ』、『フリッテル』の４品でした。参加者は、塩澤さんが用意してくれた資料とipadで出来上がりのイメージを確認しながら料理に挑戦し、要所要所では、塩澤さんの指導にうなずきながら、質問を交え、楽しそうに料理をしていました。また、料理と併せて、塩澤さんから骨密度を高めるお話や栄養学についてレクチャーを受けました。
さて、いよいよ料理の出来上がりです。できあがった料理をプレートに見栄え良く配置し、テーブルに運びました。食事会では、料理を振り返りながら、美肌づくりの話題や料理の味について話が弾みました。食後は、おいしいデザートもいただきました。参加者は、秋の日差しが差し込む明るいスタジオで気持ちよく料理ができたことに満足し、会場を後にしました。
10月20日（土）に宮田村のGlass Garden ChiffoN*で「メンタルカラー”DE”トンボ玉作り」が行われました。
昨年の美人ガラス作家の小林英里奈先生が教えてくれるトンボ玉作りに加え、今年はカラーセラピストの織部郁代先生にカウンセリングをしていただき、その人に合った色をアドバイスしてもらいながらの色選びから始まりました。
次に何を作りたいかが決まるとまずは小林先生が作る工程を丁寧に説明しながら実演してくれました。
とても細かい作業を手際良く形や模様を作っていき参加者はとても感心していました。
実際に参加者が作り始めて、難しい工程ながらも小林先生がしっかりサポートして、きれいな形に仕上がり参加者も余裕の笑顔でした。
作ったガラス玉を冷やしている間に織部先生が色でその人の内面を見てくれるカラーセラピーで大盛り上がり。
しばらくして冷えたトンボ玉を取り出し仕上げに真ん中の穴に紐を通しストラップにして完成！
出来たトンボ玉を見て初心者が作ったとは思えない見事な出来に参加者も大満足で、何度も作ったガラス玉の写真を撮っていました。
イーラ・プログラムのトップバッターは早朝６時３０分から始まる「森のなかＤＥ朝ヨガ」。
１０月下旬ですからもうだいぶ冷え込んでいます。
参加者のみなさん２０名近くのみなさんに山村広場かつらの丘・マレットゴルフ場にお集まりいただきました。
さっそくシーンと静まり返る森のなかへ。
朝露に濡れた芝生の上で、案内人中島知香さんの声が響きます。
次第に朝日が昇り、朝にに向かってヨガをする参加者のみなさん。
大地エネルギーを感じながら身体をリラックスさせるひと時となりました。
ヨガの後は、中島さんが作ってきてくれたアーユルヴェーダのおかゆをいただき温まりました。
イーラ・オープニングセレモニーが関係者、協力者、後援をいただいたみなさまなどをお迎えして駒ヶ根駅前アルパで開催されました。
主催者やご来賓のあいさつ、イーラの概要説明などセレモニーの後、パーティー。
会場には、イーラでプログラムを主催するみなさんのクラフトなども展示されました。
パーティーの後半では、アフリカンドラム＆ダンスのサブニュマのみなさんが登場し、演奏。
乗りの良い音楽に合わせて、みんなでダンスが始まりました。
いよいよ明日から開幕するイーラ。
どんな出会いがや発見が待っているか、楽しみです。
