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2011年11月20日 (日)

ブラボー・ラティーノアメリカ

ブラボー・ラティーノアメリカ」って何?
万歳、ラテンアメリカ」という意味です。

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情熱のラテン料理を、作って食べちゃおう
という、
飯島町国際協力会主催のプログラムです。

料理の案内人(講師)は
会長のホセ・デ・ヘスス・アビティア(Jose de Jesus Avitia)さんが務めます。

料理は、タコスアボカドディップ(現地ではワカモーレ=Guacamole Chips)です。

会場は、飯島町成人大学センター

入り口は、こんな看板で、参加者を待ってます。

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ロビーの受付に参加者が集まってきました。

まずは、名札に名前を書いていただきます。

参加は17人(うち子ども3人)。

参加費は500円と、安い!

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ここは調理室。

始めのあいさつから、

ホセ講師を含む6人のスタッフ紹介。

レシピーを配り、

4グループを、4つの調理台に分け
プログラムは始まりました。

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まずはタコスの具を作ります。
(レシピーは5人前)

玉ねぎ1個を薄切りに

「ふむふむ」

皆、真剣に講師の話を聞きながら
レシピーをのぞきこむ。

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ピーマン5個を千切り
トマト1個を5ミリ角のサイコロ切りImg_1302_2

フライパン大さじ2を入れ、温まったらひき肉750gを入れ、炒める。
肉に火が通ったら、切った玉ねぎ・ピーマンを肉に混ぜ、炒める。
3つまみ、コショウ3つまみを入れ、混ぜ、炒める。
切ったトマトを入れ、混ぜ、炒める。
味を見て、塩、コショウを追加する。

塩入れるわよ

オレガノ大さじ1をふりかけて、混ぜる。
味が整ったら、火を止める。Img_1294_3 

「センセ、ここのところ、ちょっと教えていただけますか」

「ハイハイ、今行きます」

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「あら、あーするのね、わたしちょっと間違えたかしら」→

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さ、今度はサルサ(ソース)を作ります。

塩・コショウ・MIXハーブを合わせて大さじ1を用意する。
トマト1缶玉ねぎ1/2個を適当に切って、赤とうがらし2本、ニンニク2片、先ほどの塩・コショウ・MIXハーブ 、50ccをミキサーに入れてかき混ぜる。
フライパンに大さじ1のを入れ温まったら、ミキサーにかけた具を加え、かき混ぜる。
足りなければ水を加え、トロトロになるまでかき混ぜるImg_1308_2

ね、ちょっと味みてくれない

サルサができたら、
タコスの具が入ったフライパンを温め、ミックスドチーズ250gをふりかけ混ぜる。チーズの表面が溶け始めたら火を止める。

トルティーヤ(タコスの具を包む)をフライパンで温めたら、タコスの具を盛ってできあがり。

このほか、アボカドディップも作りました。

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会場を大広間に移して、

「さあ、いっしょにいただきましょう」

飲み物はマンゴージュース

ホセさんから、メキシコやペルーのスライド写真をみせていただきました。Img_1310_2

「ほんと、おいしいわね」

「うちでも、作ってみようね」

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「センセイ、おうちでタコスはどのくらいお召し上がりになるんですか」

「週に3回は食べていますよ」

「へー、そんなに!」

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おなかがいっぱいになったあと、
椅子取りゲームで遊びました。

「音楽、止まりますよ」 Img_1318_2

「やったー、残ったー」

残った方には
ラテンのお土産が渡されました。

・・・・・・・

皆さん、大変お疲れ様でした。

でも、楽しかったですね!!
またきてください。

タコスアボカドディップの作り方(レシピー)を載せておきます。参考にしてください。→「recipe.pdf」をダウンロード

イーラプログラム 「ブラボー・ラティーノアメリカ」のフォト画像はこちらから
スライドショーでお楽しみください↓ ↓ ↓
http://photozou.jp/photo/list/1126600/5853421

################ アンケート結果 ####################

参加  17人            
アンケート回収 12人 回収率71% ・・・ 途中退出者と子どもさん一部未提出      
             
性別  男:3 、女:9       
年齢  10代以下:1、20代:2 、30代:1 、40代:3 、50代:3 、60代:2   
参加は誰と 友達:5 、夫婦:2 、親子:3 、家族:2      
住まい 飯島町:4 、駒ケ根市:6 、伊那市:2   
楽しかったか とても楽しかった:10(83%)、  楽しかった:2 (17%)      
スタッフの対応は 良かった:11(92%) 、普通:1 (8%)       
料金は  ちょうど良い:8(67%)  安い:3(25%)      
次回のイーラは 参加したい:12(100%)
         
感想
◆初めて作ったメキシコ料理でしたが、どちらもとてもおいしく味わい深いものでした。「イーラ」は他にも参加したかったのですが、唯一参加できたプログラムでした。地域の方々、スタッフ共一生懸命で、お陰で素晴らしい会になったと思います。来年も頑張ってください!   
◆まちおこしにつながる良い企画です。      
◆タコスがおいしかった。       
◆手作り感いっぱいの楽しい集まりでした。おいしかった。    
◆とても楽しかったです。早くに、このイーラを知っていたら、もっと他のプログラムにも参加したかったです。ありがとうございました。   
◆とても楽しかったです。スタッフの方が皆さん親切でした。ありがとうございました。   
◆楽しかったことを友人に伝えたい。家でも作ってみたいと思いました。ありがとうございました。 
◆伊那市の方(ほう)にも冊子を置いてください。来年もあるようでしたら参加したいと思いますので。連絡が欲しいです。   
◆おいしかったです。       
◆簡単にできて、おいしかった。       
◆おいしくいただきました。

2011年11月17日 (木)

あなたも今日から漬物名人

漬物。
奥が深ーいことが良く分かりました。

信州の暮らしには欠かせない漬物。
どちらかと言うと年寄りの食べ物と印象もありますが、いやいや、今日のプログラムに参加してみると、早速漬物が食べたくなってしまう、そんな食材です。

もともとこのプログラムは、地域の女性団体が集まる「いいちゃんまちづくり連絡協議会」という会で「イーラでもしプログラムをやるとしたらどんなことが出来そうか」というワークショップを開催したのがきっかけでした。

いくつかあるグループのなかから漬物体験の企画が出てきました。

その時の思いをじっと温めていて下さった参加者の皆さん同士が声を掛け合って今回のイーラに応募してくれたという経緯があります。

こんな流れでプログラムを主催していただけたことは、実行委員としては何とも嬉しい限りです。

そして、このプログラムは今回のイーラでもとても人気があり、定員で予約を締め切ってもまだまだ申込みたいという方からの連絡が後を絶ちませんでした。

さて、プログラムはまず鉄砲漬けのつけ方の実習から始まります。
シマウリのなかにいろいろな野菜を詰め込んで漬け込む鉄砲漬けは見た目もとてもきれいなのですが、そのつけ方が分からないという方がとても多くいらっしゃるようでした。

漬物上手なお母さん方が丁寧に参加者の皆さんに説明しています。

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熱心に質問をされる方も多く、実習時間はあっという間に過ぎてしましました。

別室に入ると、そこには色とりどり、さまざまなお漬物がずらりと並んでいます。

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少しづつ試食をしながらそれぞれの漬物をつけた方が説明をし、それに対して漬け方や食材の調達方法など質問が出されます。

漬物のみならず、柿巻ロールという干し柿の手作りお菓子やおみそ汁、ご飯などお母さん方、手作りの味がどんどん出てきて皆さんおなか一杯。

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信州伊那谷の漬物名人が漬ける漬物、やっぱり奥が深いです。

「今日からあなたも漬物名人」の画像はこちら
スライドショーでお楽しみください。↓ ↓ ↓

http://photozou.jp/photo/list/1146966/5561598


2011年11月16日 (水)

飯島に息づく人形師たちの記録と舞台

長野県飯島町本郷を拠点に世界各国で公演、
人形と人間が織りなす妖艶かつ幻想の世界を創作した人形師百鬼どんどろ:岡本芳一(2010年他界)。
その姿を追った記録映画と、彼のスタイルを受け継ぎ創作を続ける百鬼ゆめひな:飯田美千香舞台劇を通して、人形師の世界に触れていただくという企画です。
人形操作の体験もありました。

Yumehina01 ここは信州飯島町
かつて幕府の直轄領があったところ。
領内を納めるは飯島陣屋の代官。
この企画は、復元された飯島陣屋が舞台です。

陣屋の玄関前には、かがり火があかあかと夜をこがす。

玄関に、提灯を片手にたたずむは、
陣屋の手代(てだい、代官の配下)
お客さまの道案内を務めます。Yumehina02
お客さまを迎える呼込み太鼓の音が響きわたり、なんともいえない、いにしえの雰囲気。

古式豊かな陣屋玄関に受付をしつらえ
予約のお客さまを確認するお陣屋娘。

提灯を手にした手代が陣屋奥の会場に、暗い廊下を伝って案内します。Yumehina03

まずは最初の映画部屋。
渡邊世紀(わたなべせいき)監督映画
人形のいる風景 ~ドキュメント・オブ・どんどろ~」を鑑賞。→

この映画は、長野県飯島町本郷を拠点に世界各国で公演、人形と人間が織りなす妖艶かつ幻想の世界を創作した人形師、百鬼どんどろ:岡本芳一(2010年他界)。
その姿を追った記録映画、
特に飯島町の町民が多く映る、特別バージョンでした。Yumehina04

鑑賞のあと、渡邊世紀監督に映画にまつわるエピソードなどを語っていただきました。

さて、映画の部屋のふすまを隔てた隣の部屋から、二胡を奏でる音色が聞こえてくる。

そうです、人形劇は隣の赤い毛せんを敷いた部屋でくりひろげられるのです。

(観客移動)Yumehina05

二胡の奏者は「うみたこ」さんでした。
これから演じるは、
百鬼ゆめひな:飯田美千香さんの「猫姫くぐつ舞
まずは、うみたこさんの口上から。

「東西、東西 百鬼ゆめひなのお家には、ミィコという猫が住まっておりまして、どうやらただの猫ではないらしい。ある日稽古場の方から何やら気配がいたしますので、そっと覗いて見ましたところ、ミィコが人の娘の形に姿を変え、手毬などついて遊んでおるのでございます。これに驚かぬゆめひなもまた、半分妖怪の領域に足を踏み入れておるようではございますが、
ミィコを問いただして聞き出しましたる、
そのお祖母さんのお祖母さんのまたお祖母さんのお祖母さん猫のお話しでございます。

時は元禄。
天下泰平の世の中でございますが、ここに困った娘がおりました。
この物語の主人公、猫姫でございます。
何が困ったと申しますれば、これが夜な夜な町に現れては悪さをいたすのでございます。
悪さと申しましても、変化(へんげ)で人々を驚かすという、まあ他愛のないものではございますが、
平穏に暮らしております人間達にとりましては、それはそれは人騒がせの一大事。
Yumehina06いたずらが過ぎましてとうとう囚われの身となってしまいました。
これを助け出さんと現れた母親の母心娘知らず、
いましめから解き放たれました途端、懲りずにいたずらの続きをなさんとする猫姫。
娘をたしなめつつも、ちょっかい出されるとついつい応じてしまうのが猫の性(さが)にございまして、
猫姫母子が繰り出すその変幻自在っぷりを、どうぞたっぷりとご覧くださいませ。」

・・・・・・

←猫姫の母親が、陣屋お白州のくぐり戸から登場。Yumehina0720

あたりをはばかりながら、娘が囚われの屋敷内に。↑

そして猫姫を発見。→
Yumehina08

お前どうしたのだ、早く逃げ出さないと

おねむしている場合ではないぞなもし

Yumehina10お母うえ、何しにきなはったぞなもし→

Yumehina21 ←ほら、誰かに気づかれぬうちに逃げなければYumehina2345

会場は満席→

食い入るように見つめる観客→Yumehina28

←待ってちょうだい、そんなに急がなくても

←もうすこし遊んでゆくわ

Yumehina29

まあ、困った娘→

ちょっとだけよ→

猫姫母子が繰り出す変幻自在の舞→

Yumehina35もそっと見たいがとうとうお開きになり
面をずり上げた百鬼ゆめひなの素顔↑↓

Yumehina41たっぷりと人形の種類・構造・操り方などを講義していただきました。↑Yumehina46

そして、本日のもう一つの目玉、
観客による人形遣い体験Yumehina50_2 

人形の親子3人、それぞれに観客を付け→
遣い方を教えるゆめひな嬢のうれしそうなお顔→
とうとう3体の人形親子のショートストーリーを演じてしまいました。→Yumehina53

←最後は、太鼓と二胡の演奏に合わせて、
←請われるままに踊ってしまいました

(撮影: 伊藤 敦)

イーラプログラム 「飯島に息づく人形師たちの記録と舞台」のフォト画像はこちらから
スライドショーでお楽しみください↓ ↓ ↓
http://photozou.jp/photo/list/1126600/5854682

################ アンケート結果 ####################
参加  44人            
アンケート回収 31人 回収率70%      
             
性別  男:15 、女:12、記入なし:4       
年齢  20代:5 、30代:1 、40代:9 、50代:6 、60代:10   
参加は誰と 友達:6 、夫婦:1 、カップル:1 、1人で:23      
住まい 飯島町:15 、中川村:6 、駒ケ根市:2 、伊那市:3 、飯田市:1 、松川町:1 、東京都:1 、埼玉県:1   
楽しかったか とても楽しかった:28(90%)、 楽しかった:2 (9%)  、普通:1 (3%)      
スタッフの対応は 良かった:28(90%) 、普通:3 (10%)       
料金は  ちょうど良い:22(71%) 、少し高い:5(16%) 、安い:4(13%)      
次回のイーラは 参加したい:26(84%) 、分からない:4(13%) 、記入なし:1(3%)
         
感想
◆とても楽しかったです(40歳代女性、埼玉県)。       
◆楽しかったです。ありがとうございます(20歳男性、飯島町)。       
◆またぜひ拝見させてください(40歳代、駒ケ根市)。       
◆人形体験はとても楽しかったです(40歳代女性、飯島町)。       
◆初めて見て、感激でした(50歳代男性、中川村)。       
◆音楽も合っていて良かった(60歳代、飯島町)。       
◆とても良かった。楽しかった。こんなすごいものが身近にあったのか? という気持ちです(40歳代男性、中川村)。   
◆どんな様に?と思いながら参加させていただきました。又、是非参加したいと思います(60歳代女性、飯島町)。   
◆とても意欲的、夢をつないでいくみたい。希望につながる(60歳代女性、中川村)。      
◆すばらしいの一言です。岡本さんを思い出し、涙が出ました。美千香さんがんばってください(60歳代女性、飯島町)。   
◆人形づかいの奥の深さに感銘いたしました(50歳代女性、飯島町)。       
◆おつかれ様でした。益々のご活躍を御祈念致します。とても参考になりました(60歳代男性、飯島町)。    
◆こういう機会に参加でき、良かったです(40歳代女性、飯島町)。       
◆他の町も見習うべき。すばらしい芸能ですね(40歳代女性、伊那市)。       
◆みちかさん、イーラスタッフのみなさま、今夜は本当にありがとうございました! 感動の数時間でした。ネコひめ、「いしだ」で観た時よりも、ずっとずーっと素敵で思わずトリハダでした。また必ず、ゆめひなハウスに行かせてください(20歳代男性、中川村)。      
◆すごく良い企画だと思います。ありがとうございました。書きたいことは沢山ありますが、本当に素晴らしかったです!!(20歳代男性、東京都)。 
◆陣屋の舞台を存分に活用した公演だったと思います。8月の人形劇フェスタ「岡本芳一追悼企画」を観た者です。ドキュメント映画はここでしか見られない特別版だったとのことで、新たな発見がありました。「猫姫くぐつ舞」は、フェスタの方では予定が合わず見られませんでした。まるで美千香さんが、人形=ヒトガタに支配されているようでした。陣屋の舞台だからできた演出もあったのでしょう。
渡邊世紀様、VEINの飯田上映、楽しみにしています(30歳代男性、飯田市)。" 
◆生、こきゅう、しらべ、そしゅう夜曲とかすごく良かったです。体験も、とても充実しており、とてもよかったです。他の方もやった方が良かったです。少ししか人数、できなかったのがもったいないです(20歳代女性、飯島町)。       
◆人形の使い方から、舞い方から、いろいろと勉強になりました。5年ほど前、風の谷でみた時より、とても上手になったようです。ネコ娘よかったです。他の演目もみてみたいです(50歳代女性、飯島町)。       
◆みちかさんの芝居をはじめてみました。本当に、人形師だったのですね。プロの顔でした。レジの時とは、ちょっと、ぜんぜんちがってましたよ(40歳代男性、飯島町)。 
◆概ね通勤途上で、各種楽しみがあるという事で、いくつか参加させてもらいました。良かったです(40歳代男性、伊那市)。      
◆飯島に、こんなすばらしい文化を伝える人達がいることを、全く知りませんでした。もっと広めてほしいです(40歳代女性、駒ケ根市)。   

おしゃれな寒天クッキングスクール

諏訪ズーラとのコラボレーション企画です。
イーラの先輩、ズーラの皆さんが推薦してくださったズーラ人気の体験プログラムをイーラでご紹介するのがこの企画。

今年は、茅野市にある寒天料理の専門店「かんてん茶房きれい」の両角さんを案内人にお迎えし、寒天を使った数々の創作料理を教えていただきました。

この日教えていただいたのは、
紅茶ムース寒天
かぼちゃの寒天グラタン・クリーム味
細寒天とモッツアレラ入りトマトクリームスパゲッティー
寒天ジュレ梅ドレッシング
の四品。

両角さんの説明を聞いて、さあ調理。

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私は、ほとんど調理をしないので正直何のことやら???
しかし、先生の説明を聞くや否や参加者の皆さんは、それぞれ動き出して下ごしらえを手早く始められ、とてもびっくりしました。

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私が手を出したのはせいぜいパセリをみじん切りにしたくらい・・・

今回使った寒天は、もちろん諏訪地域の名産品。
角寒天と棒寒天の2種類です。
天然の寒天で、地元の寒天屋さんから仕入れたものとのこと。
お料理の方法によって、各寒天と棒寒天を使い分けます。

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参加者の皆さんの手際のよさも手伝って、順調にお料理は出来上がりました。
両角さんに教えてもらってきれいな盛り付けも完了。

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そして私の一番得意な!試食です。

どれもこれもあまり寒天を感じさせない、でもそれぞれの食材の良さが引き立つお料理ばかり。
かつ、低カロリーで健康に良いということで、これはぜひ家庭でも作ってみたいと思いました。

早速、家に帰ってお料理の特訓です。

「おしゃれな寒天クッキングスクール」の画像はこちら
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http://photozou.jp/photo/list/1146966/5561050

2011年11月15日 (火)

健康チェックとレインボー体操

おみやげの本やファイルの使い方の説明の後、血圧・骨密度・ボディーバランスのチェックがありました。
あまり馴染みのない機器でしたが、参加者の3分の2くらいの人は計測の経験があり、意識の高い方が大勢参加されているという様子でした。

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計測の値の説明がインストラクター・看護師さんからあり、その中の筋力アップを中心にした「レインボー体操」の体験に入りました。

まず最初は脳の体操。
両手のグーチョキパーや上下左右、リズムを変えたりと徐々に難しくなります。
足も同時に動かしながらの高度(?)な内容に大笑いしながら体操は続きました。

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次はタオルを使って椅子に座りながら足や腕・胸などの筋力アップの体操。
最後は床に寝ころび腹筋や背筋など全身の体操をしました。

どの体操も息を止めずに1から6まで数えながらします。
1日に2~3回やると効果があるそうです。

和気あいあいとした雰囲気の中で進みました。
インストラクターの面白おかしい誘導で、それぞれのレベルに合わせた体操のやり方ができ終了後には参加者全員爽快な様子でした。

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最後にはお茶をいただきながら健康についての話や、イーラについての話など盛り上がり、定刻に終了しました。  

「健康チェックとレインボー体操」の画像はこちら
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http://photozou.jp/photo/list/1146966/5596116               

2011年11月13日 (日)

とんぼ玉×ティータイム

11月13日に宮田村のGlass Garden ChiffoN*で「とんぼ玉×ティータイム」が行われました。

なんと今年8月にできたばかりのお店でとってもおしゃれなアトリエです。

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さっそくどんなトンボ玉にするかガラス選びから始まりました。

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何を作りたいかが決まるとまずは小林先生が作る工程を丁寧に説明しながら実演してくれました。

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とても細かい作業を手際が良く形や模様を作っていき参加者はとても感心していました。
果たしてうまく出来るだろうかと緊張した面持で実際にトンボ玉作りに挑戦。

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難しい工程も小林先生がしっかりサポートしてくれて、きれいな形に仕上がり参加者もほっと胸をなでおろしていました。

作ったガラスを冷やしている間にお手製のシフォンケーキと紅茶をいただきしばしの休憩。
とてもおいしくいただきました。

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冷えたトンボ玉を取り出し仕上げに真ん中の穴に紐を通してストラップやネックレスにして完成!

出来たトンボ玉を見て初心者が作ったとは思えない見事な出来に参加者も満足顔でした。

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店内には加工されたガラスが色んなアクセサリーとして飾られており、参加者の方も作ったものだけでなくお土産にといくつか買われて行かれました。

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2011年11月12日 (土)

第1回いいなか竹トンボ選手権~イーラ・カップ

伊那谷では初めての?竹トンボ選手権の始まりです!

会場は中川村の天の中川河川公園。

早朝までの雨で芝生はしっとりと濡れてはいますが、次第に晴れ間も見えてきてまずまずのコンディション。

審査委員長で案内人を務めていただくのは全国竹トンボ選手権シニアの部4連覇の実績を持つ伊那市在住の中村先生です。

まずは、中村先生の飛ばす竹トンボをみんなで鑑賞。
うわーっ、高く飛ぶ! なかなか落ちてこない!
など、歓声が上がります。

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そして、先生にご指導をいただきながらMY竹トンボの製作開始。

既に先生が作ってくれた竹の羽にやすりをかけて滑らかにし、棒に差してバランスの取れるようにします。
続いて、ろうそくの火を使って羽をひねります。
ここが難しい所で、どのように飛ばしたいかで角度のつけ方も変わってきます。

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最後は、羽と棒を接着剤でくっつけて出来上がり。

大会の前には、中村先生によるアトラクション。
これが竹トンボ?というような形や飛ばし方など、参加者の皆さんを楽しませてくれる楽しい竹トンボをたくさんご紹介いただきました。

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そしていよいよイーラ・カップの始まりです。

競技種目は次の通り。

飛距離の部・子供
飛距離の部・大人
滞空時間の部・子供
滞空時間の部・大人
的落しの部・子供
的落しの部・大人

それぞれの競技で熱戦が繰り広げられました。

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ブーンと遠くまで飛ばす人。
力いっぱい飛ばそうと思って目の前にポンと落ちてしまう人。
的落しの部は意外と難しく、小さな子供が活躍するなど、参加者の皆さんの声援を受けながら楽しく開催できました。

各部門の優勝者には主催の夢里人から竹でできたローソクの筒をプレゼント。
各部門3位までの皆さんが表彰されました。

さあ、来年は誰がこの栄冠を勝ち取るか!?

「第1回いいなか竹トンボ選手権~イーラ・カップ」の画像はこちら
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http://photozou.jp/photo/list/1146966/5560497


2011年11月11日 (金)

ユキヱ Jazz LIve @ 聖徳寺

お寺でジャズを聴いたらどうなるか?

聖徳寺さんはもちろん、飯島町初の、そして今夜のゲスト、ユキヱさんにとっても初めての、お寺の本堂でのジャズ・ライブとなりました。

聖徳寺さんはその名のとおり聖徳太子自作と伝えられる太子像(焼失)が復元されており、伊那七福神の一つとして地域に愛されるお寺です。

ここに諏訪ズーラとご縁の深い岡谷市在住のジャズシンガー ユキヱさんをお招きしたのが今回の企画です。
ギターは鰹節づくりがご本業という安曇野から来られた相良博さん。

本堂の阿弥陀如来さまの前でライブがスタート。

ユキエさんの少しけだるい感じの歌い方が、お堂のなかに響き渡ります。

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「ジャズのことはよくわからない」という参加者の方もいらっしゃいましたが、一度はどこかで聞いたことのある曲、親しみやすい曲を選曲していただき、初めての方もお寺の雰囲気とマッチしたジャズの調べを楽しまれました。

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最後はユキヱさんからのリクエストで、和尚さまとのコラボが実現!

和尚さまの木魚にあわせて、「聖者の行進」を会場の参加者も一体となって演奏しました。

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「ユキヱ Jazz Live @ 聖徳寺」の画像はこちら
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http://photozou.jp/photo/list/1146966/5555837

2011年11月 7日 (月)

アンチエイジング♪整顔美容セラピー体験

イーラ2011では 心と体に癒しを与える『美と健康』のプラグラムが いくつかあります。

そのうちのひとつ 『アンチエイジング♪整顔美容セラピー体験』のレポートです。

南信地方では 珍しいセラピーの為か 飯田や箕輪からのお客様も多くいらっしゃっています!

まずは 主催者の春日さん(ボディ&腸もみセラピー なごみ屋)から セラピーの概要についての説明。

『整顔美容セラピー』とは 15種23個の頭蓋骨を呼吸に合わせて ゆっくりとソフトに矯正するセラピー。

頭蓋骨が 本来の位置に戻ることで 小顔になり 顔の印象が若々しくなるそうです

そして ベッドに横たわった状態で 両手でゆっくりともみほぐすように頭蓋骨を矯正していきます。

下が その様子です。

こうしたエステ系のプラグラムには参加していることを内緒にしておきたいというお客様がほとんど・・・

そんな女心を尊重して 写真はこの1枚のみ。

ご協力くださったお客様に感謝!

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通常60分のセラピーですが イーラでは お試し体験ということで30分。

でも とても気持ちがいいのか どの方も必ず眠ってしまわれるとか・・・。

ヒーリングミュージックと アロマの香りも手伝って リラックスできるのでしょう。

そして 明らかに顔の印象が変わって驚かれる方が続出!

是非もう一度受けたいと リピートして申し込まれた方もいらっしゃいます。

セラピーの後は 駒ヶ根の『三澤焼菓子店』の美味しいクッキーとハーブティーでティータイム♪

いつまでも若々しく、美しくありたい女心に応える なごみ屋さんのスペシャルなセラピーでした

2011年11月 6日 (日)

レッツ!食育クッキング!カジュアル料理教室

イーラ2011では2度目の

レッツ!食育クッキング は

今回は「カジュアル料理教室」です。

会場はのむらハウジングモデルハウス

カジュアル料理ということで、ロールキャベツプレートを作りました。

ひとつのお皿にロールキャベツとオリーブライスが盛り付けられた料理です。

フードプロセッサでミンチしたお肉野菜などをキャベツに皆で巻きました。

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味と栄養、両方を考えた調理法を体験し、味見しました。おいしいかったです。

食後のチョコレートタルト用にチョコレートを練っています。

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大きな贅沢ロールキャベツとオリーブライスを盛り付け

リッチな味わいのクリームソースをプレート全体にかけ

ライスもソースと一緒にいただきました。

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ランチのあと、食育のお話、健康と栄養のお話で、お勉強です。

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最後に、チョコレートタルトとコーヒーをいただき楽しい時間となりました。

B5

「レッツ!食育クッキング!カジュアル料理教室」の画像はこちら
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http://photozou.jp/photo/list/1125835/5499777

2011年11月 5日 (土)

茶室でいただく秋と吟行

P1040266_2 2011年11月5日(土) 9:30 開始のプログラム。
飯島町文化館、開始前の受付。
さあいらっしゃい、お待ちしておりました。

昨年に引き続き「茶室でいただく秋と吟行
まもなく始まりますよ。

受付テーブルには、作った一番いい句を書いてお土産に持って帰っていただく竹の短冊が並ぶ。P1040271_2

 

 

 

茶室では、抹茶のスタッフが、お菓子茶を前に、「準備万端、いつでもどうぞ」と待ち構える。P1040277_2

 

 

 

     さあ茶室から開始、スタッフが日程と注意事項を説明。

 
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今日はこんなお菓子抹茶がでます。 P1040285

 

 

 

さあ、まずはお菓子をどうぞ。

P1040294_2       スタッフは抹茶を立てて、

          さあどうぞ

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さあ、今度は俳句を作る番。

思ったまま、感じたままを句にすればいいんですよ
外に出て、秋の景色を見ながら作ってください。P1040314

               まあ、秋の景色のすばらしいこと。

               いい句ができそうね。

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ここは、推敲すいこう・・・

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                やっぱり、いい句を作るのは難しいわね。

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茶室に戻って・・・
さあ、最後にしっかりと推敲してください。
この過程が大事です。

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          そうですね、いいですね。感じが出てますね。
          でも、ここはこういう風にした方がいいでしょうかね。

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俳句の「」は、「」に「非(あらず)」とも読めます。つまり、
感じたままの常識的でないこと突拍子もない表現も大事なんです
さあ、それぞれご自分で一番いい句を集めた13句のうち、皆さんはどれがいいと思いますか、挙げてください。

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      出来上がった句から、書家竹の短冊にしたためてゆく。

 

 

 

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すばらしい句が揃いました。

秋たけて 友と親しむ お茶の味 節子
お抹茶の 味にも似たり 桜もみじ 功子
代々に 受けつがれし柿 つるし終え 正子
霧降りて 茶室吸音 つつみとり まさ子
径行けば 落ち葉のメロディ カシャシャシュショ 澄人
秋の日に 色とりどりに 染めあがり 正克

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         ◆秋一日(いちひ) 茶室で指折り 五七五 洋子
         ◆霧の朝 いちょうとブランコ 静まれり 直江
         ◆サルビアの 赤目につきて 歩む道 淳
         ◆うすら寒 夕暮れ空に 鳴きがらす 正子
         ◆青き空 水面にうつる 野菊哉 春美
         ◆サルビアの 庭に映えてる 日和かな 頼子

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終了後、記念写真を撮って解散。

めでたし、めでたし。

来年もやりましょう

乞うご期待

トールペイントで楽しむクリスマス

駒ヶ根市の江崎とみよさんが案内人をつとめる

「トールペイントで楽しむクリスマス」

会場は、駒ヶ根市のむらハウジングイベントホール

参加者は7名で、皆さんの自己紹介から楽しい雰囲気で始りました。

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トールペイントは初めての方が多かったのですが、

作業手順を教えてもらって進んでいくうちに、夢中に

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皆さんそれぞれ、個性のある素敵なトールペイントのクリスマスツリーが完成しました。

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江崎さんのアシスタントに来てくださった大口真貴子さんの手作りケーキが大変おいしかったです。

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あっという間の3時間でした。

「トールペイントで楽しむクリスマス」の画像はこちら
スライドショーでお楽しみください。↓ ↓ ↓

http://photozou.jp/photo/list/1125835/5499090

ミュージシャンが勝手に集まってくる店でライブを楽しもう

時間をピシッと決めて、スケジュール通りに進行する、その真逆のライブが開催されているのが飯島町のディランです。

そのライブの雰囲気を楽しんでいただこうとイーラのプログラムとして企画されたのが、「ミュージシャンが勝手に集まってくる店でライブを楽しもう」です。

果たしてどんな進行になるのか?
実行委員スタッフも期待半分、不安半分でプログラムがスタート。

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ミュージシャンもなんとなくまばらで、ほんとに来てくれるのか???
(実はちゃんと、マスターが段取りはしてくれてありました)

演奏順をくじ引きで決めるミュージシャンたち。

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そして、一人3曲、次々と演奏がまりました。

ギター、オカリナ、手話ダンス…さまざまなジャンル、さまざまな演奏スタイル、信州伊那谷から集まってきたミュージシャンたちの多彩なライブが繰り広げられました。

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マスターの村上さんの人柄を表わすかのように、いろんな人がこの店に魅かれ、みんなが楽しく盛り上がるひと時でした。

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「ミュージシャンが勝手に集まってくる店でライブを楽しもう」の画像はこちら
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2011年11月 4日 (金)

秋の酒とすっぱ辛きのこ料理を楽しむ夕べ

歴史民俗資料館飯島陣屋の囲炉裏の間を会場に柴田商店が企画した「秋の酒とすっぱ辛きのこ料理を楽しむ夕べ」。

歴史民俗資料館なのに、お酒を飲んで食事をするという企画ができてしまうこの施設のすごさに驚きます。

すっぱ辛とは、開発されたばかりの地元産トウガラシを使った調味料。

案内人の宮下さんが厳選したお酒によくあうお料理が並びます。

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囲炉裏の周りには暖められたお湯があり、これでお酒を温めます。

まずは、常温で一杯。

続いて、温度計を手に、お酒の温度が40度くらいになるまで待って一杯。

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続いて、次のお酒も同じように一杯、又一杯。

お酒のお話を聞きながらも、今日初めてお会いする参加者の皆さん同士も打ち解けて、会話が弾みます。

参加者の方の差し入れのおつまみなども飛び出して、宴は遅くまで続きました。

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「秋の酒とすっぱ辛料理を楽しむ夕べ」の画像はこちら
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2011年11月 3日 (木)

フレームアート体験

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11月3日行われた「フレームアート体験」のレポートです。

参加者が事前に額に納めたいものをタクラマカンさんが聴いて、タクラマカンさんが用意された額のパーツにに、参加者がイメージしたとおりに額装していくプログラムです。

タクラマカンを感じたい人、ひたすら額装したい人、何かオモシロイ物を探しに来た人、色んな人が集まりました。

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参加者の人達は各々が額装したいものを持ってきているので、それぞれが違う額を作っています。そんなんで主催者のタクラマカンさんは、それぞれに違うアドバイスや作業を指示するので大忙しです。

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他の人がどんな額装をするのかちょっと気になったります。

参加者同士で刺激し合えるのも、こういったイベントならではのできごとだと思います。

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素敵なものを作りたい人たちです。

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最後に自分で作った作品を持って、タクラマカンさんと一緒に記念撮影です。

この日は想像以上に主催者のタクラマカンさんが忙しかったので、ギター演奏の方ができなかったのが残念でしたが、参加者の方はじっくりと額装したり、タクラマカンの雰囲気を楽しんだり、美味しいコーヒーとシュークリームでお喋りしたり、みんな好奇心溢れる笑顔で楽しんでいましたぁ♪

2年連続であっという間に受付が締め切られたプログラムなので、「もっと人数を増やして」とか「複数回やって」みたいな意見がありました。この日のタクラマカンさんの姿を見ると1回で5人が限界かなぁ・・・、と思いました。

複数回開催するというのは、皆さんの声援によるのか、それともタクラマカンさんの気分によるのかは解りませんが、おそらくなんらかのパワーアップした姿を見せてくれると思います。

2011年11月 2日 (水)

サブニュマ(アフリカンドラム&ダンス)

11月2日行われた「サブニュマ(アフリカンドラム&ダンス)」のレポートです。

この日は昼の部、夜の部と2回行いました。

昼の部は幼児の親子向けで、夜の部は一般向けといった感じです。

ここでは夜の部を紹介したいと思います。

夜の部は小学生から50代の方まで幅広い年齢の方が集まりました。

すでにサブニュマを体験している人も数人いましたが

半分以上の方がサブニュマ初体験です。

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まず最初に自己紹介をして、それからアフリカンドラムの体験です。

サブニュマのタケちゃんがみんなにアフリカの太鼓を教えてくれます。

ドゥッドゥッ タン!

と声を出しながらアフリカのリズムを体に馴染ませます。

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初めてなので最初のうちは手が痛くなったりしましたが、

だんだん馴れてくるとそんなことも忘れてしまいます。

私も途中からスタッフの方と別の太鼓でみんなと違うリズムを刻みました。

いくつかのリズムが合わさると、グッと盛り上がってきます。

みんなで太鼓の曲が演奏できるようなったところで

気持ち良く演奏しましたぁ♪

最後はみんなでハイタッチです!!

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休憩を挟んでストレッチを行いました。

これはアフリカンダンスに備えての準備運動みたいなヤツです。

ストレッチの間も心地よいアフリカンドラムの音がリズムを刻んでます。

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腰と背骨を「バキバキ!」ってな感じです。

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ダンスの時間です。

振りを丁寧に教えてもらいます。

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どうにか振りを憶えたところで太鼓のリズムに合わせて

みんなで踊り始めました。

もう汗ダクダクです。

思いっきり体を動かして頭の中を空っぽにして踊りましたぁ♪

サブニュマのプログラムは、踊ったりするので少し恥ずかしい感じがしますが、

その辺の部分を上手に取り除いてくれて、思いっきり体を動かしたり大声をだしたり、

みんなでワイワイと平和で健康的な時間を過します。

アフリカの太鼓とダンス、メンバーの容姿から受ける印象は

ちょっと独特の雰囲気がありますが、

大きな声と笑顔で優しい言葉をかけてくれるサブニュマのタケちゃん、

わかりやすい解説と笑顔でダンスをリードしてくれる小夜香さん、

この2人の夫婦とその仲間と一緒の時を過せば、

一緒に笑顔で平和な時間が過せます。

サブニュマはそんな人たちの集まりである事がこのプログラムでで体験できました。

いくつかのプログラムを見たり体験しましたが、

このサブニュマのプログラムはクオリティの高さ、

内容、盛り上がりなど、「サブニュマ凄いな・・・」と思わせる内容でした。

お昼の部の紹介はこちらです。

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