イーラ2010

2010年11月28日 (日)

秋の夜長のいも煮会

11月28日に開催された「秋の夜長のいも煮会」です。

スタッフの方が4時間前から仕込んでくれたいも煮のいい匂いが会場全体に漂います。

R0011190

参加していただいた方は実行委員や案内人、協力者などイーラの運営に携わって下さった皆さん。

諏訪ズーラからも4人も駆け付けてくださいました。

いも煮をいただきながら、25のプログラムすべてを写真でふりかえりました。

R0011199

そして、それぞれのプログラムに関わって下さった方々のコメントや解説をいただき、プログラムの様子を参加者の皆さんで共有することができました。

たくさんの人が思いを持って取り組んでこられたプログラムを通して、新しいつながりができたことを実感したひと時でした。

イーラプログラム「秋の夜長のいも煮会」のフォト画像はこちらから
スライドショーでお楽しみください。↓ ↓ ↓

http://photozou.jp/photo/list/1146966/3153618

秋真っ盛りの与田切流域散策

11月28日に開催された「秋真っ盛りの与田切流域散策」です。

天気予報では晴れ、だったのですが、曇りがちな空。そして強い風。

冬がもうすぐそこに近づいてきていることを感じさせるようなお天気でした。

与田切川は暴れ川とも呼ばれ長年にわたる砂防事業が行われています。

この日のフィールドとなった場所も、国土交通省が砂防事業に併せて与田切流域を整備し与田切公園から坊主平キャンプ場までの散策路が開通しています。

これを飯島町が住民に呼び掛けて様々なグループが整備に関わる仕組を作りました。

案内人の米山さんご夫妻に教えていただき早速驚いたのが、熊棚。

熊が木の上で食事をする際に枝などを座布団のようにして作ったものです。中央道の真下なのに、こんなところにも今年は熊が出てきていたのですね。

Dsc07832

冬間近とは言え自然には様々な植物や動物の痕跡を見ることができました。

散策を一休みして、もう一つのメインとなるダッチオーブン料理を参加者の皆さんと作りました。指導してくれたのは三澤さん。

火を起こす人、食材を調理する人にわかれて作業開始。

Dsc07883

キャベツやベーコン、チーズをたっぷり入れたポトフを火にかけ終わったら、散策に出発です。

楽しいゲームや観察を約1時間半ほど行いました。

Dsc07970

風も強くだいぶ寒くなってきたので、皆さんのお待ちかねのダッチオーブンの様子を見に行きます。

すると、熱々のポトフが完成していました。

Dsc07985

大きな二つのダッチオーブンがあっという間になくなってしまうほどの好評。

身近な場所で、新しい発見に満ちた与田切散策でした。

イーラプログラム「秋真っ盛りの与田切流域散策」のフォト画像はこちらから
スライドショーでお楽しみください。↓ ↓ ↓

http://photozou.jp/photo/list/1146966/3097089

2010年11月27日 (土)

フレームアート体験会

11月27日に開催された「フレームアート体験会」です。

「フレームアート」と言う 普段 いいなかでは なかなか体験できない内容の為か受付開始からあっと言う間に満席となり、キャンセル待ちまで出たこのプログラム。中川村に工房『タクラマカン』を構えるフレーマー、松島拓良さんが講師です。

当日は フレームに入れたい思い思いの宝物を持った5人の皆さんが タクラマカンに集合!お一人ずつ松島さんと打ち合わせして作業に取り掛かります。

こちらの男性の宝物は昔、海外を一人旅した時に持ち帰った各国のビールのラベル!

Dsc07738

沢山のラベルをただ平面的に並べたのでは面白くないなと考えられていたようなのですが松島さんのアドバイスで アクリル板で挟み込んだものを 隙間を開けて4層にし収めることになりました!

ラベルの配置が命?でも 指紋が付いてしまうと台無しなのでいきなりアクリル板に乗せるわけにはいきません。作業台の上で ああでもない、こうでもないと時間をかけてシュミレーションしたものをデジカメに収め、画像を見ながらいざ本番!指紋をつけないように細心の注意を払いながら…。

こうした作業を重ね、世界でたった一つの素敵な作品が出来上がりました!いつかフレームに収めて飾りたいと思っていたそうですが 今回その夢が叶い、しかも自分で作れて喜びもひとしお…と本当に嬉しそうに 愛しそうに眺めていらっしゃいました♪

こちらの女性はお手持ちのペンダント等をアート感覚で飾りたいと言うご希望。扉を開閉できるようにして 素敵な壁掛けのジュエリーボックスとなりました♪

61961027_org

61959769_org 

ここで、講師の松島さんのこだわり!古材のフレームに合わせてユーズドの取っ手までは普通でしょうが、それを止めるネジの頭は 是非ともプラスの形状の物にしたいと!このディティールへのこだわりがさすがプロですね♪Dsc07759

今回、共通のフレームの材料として 松島さんが用意してくださったのは 地元の小学校が建替えの為解体された時に出た外壁の古材!とっても趣のあるものでした。

おもしろかったのは同じフレームでも収めるもの、それに合わせたマットの色や素材、形状で全然違った感じに仕上がったことです!

後の3人の方も コレクションの切手、愛犬の写真、旅の思い出の品…とそれぞれの宝物をオリジナルのフレームに収め、素敵なアート作品が完成しました♪

この日はケーブルTVやイーラの記録部会の取材も入り、ギャラリーの方が多いくらいで シャイな講師の松島さんは内心ドキドキだったようです。風邪気味だったこともあり半日のプログラム終了後には すっかり目が落ち込んでいました。

お忙しい中実行委員会の企画に気持ちよくご協力くださってありがとうございました!

都会では同じような講座が受講料だけで4000円。しかも材料費は別途で開催されているくらいなのに、今回は儲けは度外視。参加者に喜んでいただいて何よりと、温かいお言葉をいただきました。本当に感謝です!

ブレイクタイムに出してくださった地元のカフェ・セラードの珈琲もとっても美味しかったです♪

Dsc07813

イーラプログラム「フレームアート体験会」のフォト画像はこちらから
スライドショーでお楽しみください。↓ ↓ ↓

http://photozou.jp/photo/list/1114840/3274330

チョイ悪オヤジの酒座めぐり中川編

1120日と27日の2回にわたり開催された「チョイ悪オヤジの酒座めぐり」です。

 

 

20日(土)・27日(土)にイーラのプログラムの中で「えっ!こんな事していいの?」と言う、チョイ悪オヤジの酒座めぐり中川編が開催されました。

女性4名の参加をいただき、チョイ悪オヤジと愉快な仲間たちを乗せた車は知る人ぞ知る地鶏料理屋「一志」に到着。ステージ1の始まりです。

堅苦しいあいさつは抜きにして、早速お酒で乾杯!女将さんに料理の説明を受けながら地鶏料理を堪能です。

楽しいトークで盛り上がり、ちょっとお酒が入ったところでいよいよチョイ悪オヤジの本領発揮です。飲んだ席でみんなで楽しむ様々なゲームの披露です。内容はご想像を膨らませてください。

美味しい料理、美味しいお酒、楽しい会話。三拍子そろった時間というものはあっという間に過ぎてしまい、みんなで記念写真を撮って一志をあとにしました。

さあ、会場を変えてステージ2はカフェレスト「ペリカン」のカラオケです。

ここでもチョイ悪オヤジの腕の見せ所。数あるレパートリーの中からデュエット曲をピックアップ。みんなで楽しく盛り上がります。

その他の詳しい内容はお話しできませんが、参加していただいた女性たちはみんな「こんなに笑ったのは久しぶり。楽しかった。」と喜んでいただけました。

気が付けば終了予定時刻を大幅にオーバーで日付が変わりそうです。大変だ!ということで名残惜しいですが今回はこれで終了。女性陣を無事にお見送り、プログラムは完了です。

チョイ悪オヤジのような人も地域の宝になりますね。参加してくださいました方々に感謝です。

P1070257_2

 

イーラプログラム「チョイ悪オヤジの酒座めぐり中川編」のフォト画像はこちらから
スライドショーでお楽しみください。↓ ↓ ↓

http://photozou.jp/photo/list/1146966/3096965

2010年11月26日 (金)

チョイ悪オヤジの酒座めぐり飯島編

11月26日に開催されました「チョイ悪オヤジの酒座めぐり飯島編」です。

3人の飯島チョイ悪オヤジおやじの皆さんがいつも飲み歩いているお店をご案内。

なかなか女性だけでは入りづらいお店や、チョイ悪オヤジだからこそオーダーできる裏メニューなどを堪能いただきます。

まずは、串のよこづな。

ここで濁り酒を飲んで皆さん少しびっくり。

2件目は飯島食堂。

特製のグラタンとビールで会話も弾みます。

3件目はヤナギヤ・アミカホール2002.

評判の焼き立てピザとワインをいただきました。

ここで第4のチョイ悪オヤジが登場。

草子さん。いいじまのチョイ悪ミュージシャンです。

3曲ほどギターの演奏を聴かせていただきチョイ悪オヤジと楽しむ夜は更けていきました。

R0011121

イーラプログラム「女性限定 チョイ悪オヤジの酒座めぐり飯島編」のフォト画像はこちらから
スライドショーでお楽しみください。↓ ↓ ↓

http://photozou.jp/photo/list/1146966/3098148

2010年11月25日 (木)

パスタDEボジョレ

ボジョレヌーボー解禁の翌週に行われたこのプログラムは24日、25日の2夜連続企画。飯島町アイタウンにあるイタリアンの人気店『Café Restaurant BOBBY-J』が会場です。

案内人は BOBBY-Jのマスター、岩村金男さんと 池上酒店店主の池上明さん。

サッポロビールのソムリエさんからワインのお話を伺いながら 解禁になったばかりのボジョレヌーボーと パスタを中心とした美味しいイタリアンを楽しもうという趣向です♪

まずは 池上酒店さんが開発中の 珍しいスープ仕立てのコロッケ料理の試食。このコロッケには 飯島産のさつもいもとアルプスサーモンが使われています。皆さんからいただいたアンケートをもとに 新たな飯島名物が誕生するかも?!

改めて開会の挨拶の後、ソムリエさんから今年のボジョレヌーボーのことやワインの楽しみ方などのちょっと勉強になるお話を伺い、乾杯♪

Dsc07683

ワインに良く合うチーズ中心のオードブル。そしてお待ち兼ねのパスタ!普段のメニューにない珍しいニョッキや 冷製パスタ、常連さんがリクエストするという濃厚なジェノバソースのものなど 何と10種類が食べ放題♪さらにはフルーツ入りのロールケーキまで!

皆さん 大いに食べて 飲んで 語り合って とっても楽しそう♪また、ソムリエさんに熱心に質問されている方もいらっしゃいました!

お一人で参加された方、ご夫婦お二人やグループでの方々もいらっしゃいましたが 美味しいワインと食事が取り持つ縁でしょうか 初対面の方同士も和気藹々と 大いに盛り上がっていました♪

Dsc07690

Dsc07682

イーラプログラム「パスタDEボジョレ」のフォト画像はこちらから
スライドショーでお楽しみください。↓ ↓ ↓

http://photozou.jp/photo/list/1114840/3204805

2010年11月23日 (火)

秋の里山 生物多様性スペシャル

11月23日に開催された「秋の里山 生物多様性スペシャル」です。

プログラムの名前が少しわかりにくかったかなあ。

直前までなかなか参加者が増えずにやきもきしましたが、大人と子供合わせて20名の皆さんにご参加いただきました。

今年の10月に名古屋で開かれたCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)にちなんで、このプログラムを企画しました。

生物多様性という難しい言葉をどうやってお伝えしたらよいか悩みましたが、そこは案内人の米山富和さん、妙子さんのすごいところ。

小さな子供から大人まで、「へ~」と思わずうなってしまうような伝え方をしていただきました。

会場は、遊ん場ドキどきの森。

本郷地域の皆さんが荒れていた森を整備し、雑木林に再生しようという試みをされている場所です。

お天気は風が強くここから見える絶景の中央アルプスの山並みは残念ながら見ることはでいませんでした。

寒いので焚火にあたって開会。

Dsc07279

早速、焼き芋の準備に取り掛かります。

銀紙にくるんだ焼き芋を焚火にくべたら生物多様性スペシャルの始まりです。

Dsc07303

米山さん曰く「どんぐりとウナギ」が今日のテーマ。

実はこれ、つながっているんだそうな。

早速、森のなかに入ってどんぐり探し。

草木を観察したりしながら楽しく、生物多様性について学びます。

Dsc07340

どんぐりがいろんなものにつながって最後は、海にたどり着き、ウナギや魚までつながっていることがこの里山で感じられるなんて、すごい!!

米山さんの案内に感心しながら、私たちの住む里山の貴重な意義を改めて感じました。

焼いもができる頃には、豚汁も作っていただきアツアツのおいもと豚汁をほおばりました。

Dsc07390

Dsc07402

イーラプログラム「秋の里山 生物多様性スペシャル」のフォト画像はこちらから
スライドショーでお楽しみください。↓ ↓ ↓

http://photozou.jp/photo/list/1146966/3134144

カメラ片手にいいなか飯田線の旅

11月23日開催の「カメラ片手にいいなか飯田線の旅」です。

案内人・講師は飯島写楽会・写友会の三石さん、矢亀さん、高谷さん。

心配された雨も朝には上り、絶好のイベント日和になりました。

自己紹介後、室内でデジカメの取扱い方法の講習をいただき、さっそく屋外での撮影講習会が始まりました。

聖徳寺さんの境内をお借りし、きれいな紅葉を題材に思い思いの写真をカメラに収めました。

(担当者という立場を忘れ、一番撮影に没頭していたのは坂井さんと私だったと思います・・・)

P9160188_2

田切発109分の電車で七久保に出発です。

電車に乗る機会がほとんど無い方ばかりのため、社内では昔の思い出話で大いに盛り上り、あっと言う間に七久保に到着しました。

P9160198_2

七久保駅から最初の目的地「芝宮神社」へ歩き出しましたが、田切では春のような陽気が一変、北風ビュービュー真冬並みの陽気でした。

そんな中でも皆さんは寒椿の花や、山をバックに柿の木を撮影したりと、寒さを忘れ写真撮影に大忙しでした。

40分ほど歩き、芝宮神社に到着しました。

神社では「神社総代表」の鈴木良男さんに歴史などのお話をお聞きし、大変勉強になりました。

鈴木さん、ありがとうございました。

P9160208_2

神社を後にし、次の目的地「信州里の菓工房さん」へ出発しました。

途中、七久保小学校や桜で有名な滋福院というお寺を見学しました。

里の菓工房さんでは、お好みのケーキとコーヒーでゴージャス?なティータイムを楽しむ事ができました。

400円以下のケーキとコーヒーがセットで、なんと550円。大変お得です!)

P9160211_2

再び七久保から田切まで電車に乗って、追引集会所にて感想発表会を行いました。

参加された皆さんの感想は・・・。

 久しぶりに電車に乗れて楽しかった。

 七久保を歩けて楽しかった。

 時間が足りなかった。 

 写真撮影の基本が勉強できて良かった。

 他の地区を歩きたい。 

など、感想を頂きました。

講師の皆さんの感想、アドバイスは・・・。

 感動した物、感じた事を素直に撮影すると良い写真が撮影できる。

 町のバスを借りて、町内の全域を巡る撮影会を企画すると楽しいのでは。

 数百枚撮影し、自分のNo1写真を選んで品評会をすると楽しいのでは。

など、感想・アドバイスを頂きました。

終わりに。

皆さんのご協力で楽しいイベントができました。

時間配分ミスで芝宮神社からのスケジュールに余裕が無くなってしまい、申し訳ございませんでした。

ありがとうございました。

私事で大変恐縮ですが、今回の企画の下見として、七久保駅~芝宮神社~里の菓工房さんまで中学生の娘と歩けた事が良かったです。

(最近会話が少なくなっていましたので・・・)

イーラプログラム「カメラ片手にいいなか飯田線の旅」のフォト画像はこちらから
スライドショーでお楽しみください。↓ ↓ ↓

http://photozou.jp/photo/list/1146966/3083311

2010年11月22日 (月)

いいなかの酒と肴と、SO-LABと

11月22日に開催された「いいなかの酒と肴と、SO-LABと」です。

オープニング・セレモニーでも体験した「いいなかの酒と肴と、SO-LAB(ソーラボと」のプログラムが歴史民族資料館飯島陣屋を会場に行われました。

あいにくの雨の中ではありましたが、予約をいただいた29名来場しました。

受付け後、案内人の丸山浩隆さんの説明をいただき、館内を見て回りました。

電気のない部屋では、昔の生活における部屋の明るさの様子が説明されました。

また、陣屋において使用していた道具の説明もあり、参加者は、昔と現在のギャップを感じたことでしょう。

説明後は、おいしい地元産の食材を活かした肴と地酒でソーラボの音楽に酔いしれ

ました。

演奏の合間に、和泉屋(飯島町)の星野晃伸さんが地産地消のスペシャルな肴の説明を、また、地酒である「今錦」の説明は、米澤酒造株式会社(中川村)の米澤博文さんがそれぞれ務めてくれました。

そして、邦楽バンド「SO-LAB(ソーラボ)」のメンバーによる演奏は、尺八・箏・十七絃・ギター・パーカッションと和楽器と洋楽器が奏でる幻想的な世界へ参加者を導いてくれました。

Dsc07199

Dsc07223

Dsc07190

イーラプログラム「いいなかの酒と肴と、SO-LABと」のフォト画像はこちらから
スライドショーでお楽しみください。↓ ↓ ↓

http://photozou.jp/photo/list/1126600/3038312

2010年11月21日 (日)

竹やぶ整備と竹細工・竹料理

11月21日に開催された「竹やぶ整備と竹細工・竹料理」です。

案内人はかぐや姫とチョイ黒オヤジ!?

このフレーズに魅せられたかどうかは分かりませんが、定員いっぱいの皆様にご参加いただくことができました。

中川村の望岳荘をスタートし、すぐそばにある与根山建設さんの資材置き場が会場です。

この日の材料となるのが竹。

近くにお住まいの方の裏山の竹やぶへ向かいます。

孟宗竹と真竹が生えておりそれぞれの説明を伺った後、竹の伐採の仕方を習い実際に数本切り倒しました。

それを参加者の皆さんでずるずると引きずりながら会場へ戻ります。

Dsc07032

お天気がとてもよく中央アルプスの景色を眺めながらのお散歩気分でした。

途中、きれいに整備された竹林も見学させてもらいました。

竹の繁殖力は強く、何もしないでおくとどんどんと竹やぶが広がっていってしまいますが、なかなか手入れをすることができず、悩みの種であることも伺いました。

さて、会場に戻った参加者の皆さんは、案内人のかぐや姫こと田中さんから竹細工のお話を伺い、実際にはしとお皿づくりに挑戦。

Dsc07045

そのわきでは、チョイ黒オヤジこと案内人の米山さんとそのお仲間が竹筒ご飯の仕込みを始めます。

参加者の皆さんは、伐採してきた竹を使い作業開始。

お皿だけでなく、おちょこやお椀のようなものを作る人も。

Dsc07105

時間が足りなくなるくらい皆さん熱心に作業をされていました。

お昼近くになると竹筒のご飯が炊きあがり、米山さんご夫妻がつくってくれた豚汁とともにお昼。

Dsc07109

最後に、米山さんが竹林整備に使う竹粉砕機で竹チップをつくる様子を見学させていただきました。

Dsc07124

なかには、マツタケ混ぜご飯もあり、とっても楽しく、美味しく竹と過ごすことができた半日でした。

イーラプログラム「竹やぶ整備と竹細工・竹料理」のフォト画像はこちらから
スライドショーでお楽しみください。↓ ↓ ↓

http://photozou.jp/photo/list/1146966/3053733

その他のカテゴリー